今回は、大学の商学の授業でデパートに関しての動画をみたり考えたので、記事にしたいと思います。
動画を観て思ったことを書きます!
デパートのいいところ
・ショッピングモールとかと違い、ブランド品を売っている(買い回り品)
・お客さんと1対1で対話し販売している
・上品さがあり、デパートにいるだけで非日常感を味わえる(個人的に思うこと)
・お客さんと生涯関係を持つくらいの関係性
デパートのいまいちなところ
・高額な商品が多い(万人向けではない)
・お客さんの高い回転率がない(接客が丁寧だからしょうがない)
・円安でコスパを重視する今の日本には合っていない
・何も買わず、一日中いる高齢者の人とかがいる
動画を観て凄い!と思ったこと
・三越伊勢丹では、コロナ禍ということで映像でお客さんに1対1で商品を紹介し販売している
・高島屋は、「ヒューチャープランニング」という制度があり、企業内の従業員がビジネスプランを考え、実際にデパート内で店を出している
・お客さんだけでなく、従業員をもファンにすることができていること
・熱狂的なファンがいること
・お客さんに本当に価値のあるものを提供して、喜んでもらっていること
動画を観ての感想
動画を観て、高島屋なんかは特に、「先取の気象」という理念のもと各時代に沿った商売をやってきてて、今もそれは続いていてデパートという形態も徐々に進化していくと思った。
デパートは、高齢者を中心に熱狂的なファンがいるくらい愛されているところで、動画では、毎日友達と待ち合わせて、デパート内の同じところを歩くという人が出てきましたが、それくらい愛されていると思う一方、そういうお客さんが多くなったから、どんどんデパートもなくなっていくのだと思いました。
購買をしてもらわなきゃ企業としても、存続することができないわけですから、ただの公園と同じことになってしまいますからね。
お客さん1人1人に丁寧に接客して、本当に高品質なものを買ってもらうことは、現代の大量生産大量消費の風潮と違い、とても素晴らしいことだと思いました。
時代とともに、今後デパートがなくなっていくのか、はたまた、形態が変化していくのか興味深いです。
お読みいただきありがとうございました!!
YouTubeとTwitterもやっているので、是非チャンネル登録とフォローのほどよろしくお願いします!( `ー´)ノ
YouTubeメインチャンネル↓
YouTubeサブチャンネル↓
Twitter↓
ヨッシー向上日記 (@yossykozyonikki) | Twitter