こんにちは
今回は昼夜逆転から抜ける方法を紹介します
実体験をもとに、自分なりに考えたことを紹介します。
現在学生の長期休みや、不登校、ニート生活をしてしまっている人に少しでも参考になってもらえれば幸いです。
目次
原因を探そう
まず、解決方法を紹介する前に、なぜ昼夜逆転になってしまうのかを考えましょう。
これは自分としっかり向き合って考えましょう。
スマホやPCの電源はオフにして。
私が考える昼夜逆転してしまう理由をいくつか書いてみます。
1,昼間に寝てしまう
ニートや不登校な人は、時間をすべて自分で使えるため、昼間何時間でも好きな時に寝ることができます。
自由に寝れるがゆえに、昼の気持ちよい時間に自由に寝て夕方に起きて夜寝れないというケースが実体験としてもよくわかります。
これはニート的生活を経験していない人には分からないことだと思いますが、私もこのいう経験があるので、物凄くわかります。
昼間の好きな時間に、好きなだけ寝る代償として、夜寝れず昼夜逆転するというプレゼントが悪魔から送られます。
2,ベッドの上でスマホをいじって寝る時間が遅くなる
これも現代人ではあるあるですよね。
しょうもない見る必要もないコンテンツを消費し、自分の寝る時間が遅くなり、深夜遅い時間に寝て、昼に起きる。あるあるです。
現代人にとってもスマホは、もはやなくてはならない存在ですよね。
しかし、スマホは、使い方を誤ると、自分の人生を終わらしてしまう道具でもあります。
自分がスマホをコントロールしてるんじゃない。コントロールされているんだ。と言うことになってしまいます。
これは、ドーパミンが関係しているのですが、その話をすると記事がめちゃくちゃ長くなってしまうので、また今度ということで。
3,深夜の静けさが好き
これは別にいいことなんですが、問題なのは好きだからと言って、ダラダラと深夜2時、3時まで起きていることなんです。
2時3時、はたまた朝方まで起きていれば当然、日中眠くなるし、起きるのが昼になるのは当然ですよね。
夜の静けさが好きだからなんですか?
結局しょうもないコンテンツを消費しているだけですよね。
そんな生活を毎日続けて自分のためになると思いますか?
そもそも、YouTubeやNetflixなどは静かな深夜に観ようが、日中観ようが変わらないですよね?
夜に生活するんじゃなく、昼に生活をしましょう。
解決方法
1,2,3と昼夜逆転してしまう理由を書いてみましたが、これからは、それらを踏まえて昼夜逆転を治す方法を書きます。
「早く寝る」
もう、昼夜逆転を治したいならこれしかないです。
とても当たり前ですが、これができない人が昼夜逆転を治せていません。
当たり前と思うならやってみろよ。行動してみろよ。です。
例え、昼間に爆睡してしまい、1日何もしていない、できなかった!と思ったとしても、その日はおとなしく寝るんです。
覚悟を持ちましょう。
寝て、次の日早く起きて、前日にできなかった分取り返す勢いで行動するんです。
早く寝るためにするべきこと
ここからは、「早く寝るためにやるべきこと」をいくつか紹介するので、参考にしてください。
1,自分を疲れさせる
これは、昼夜逆転を治すというか、早く寝るためのテクニックです。
肉体的に、自分が疲れれば、自然と眠くなるものです。
ここで注意して欲しいのが、精神的に疲れないで欲しいということです。
精神的に疲れることは、早く寝るために逆効果で、考え込み、寝れないということに繋がります。
肉体的に疲れるためにおすすめなのは、運動です。
筋トレでもランニングでもいいです。
運動すれば、リラックスすることにもなりますし、もっと頑張ろう!と思えるからです。
運動は、肉体を疲れさせるだけでなく、人生をより豊かにしてくれます。
肉体を疲れさせることによって、適正な時間に寝て、朝しっかり目覚めるようにしましょう。
2,次の日の朝に予定を入れる
次の日の朝に人と会うや、マクドナルドに朝マックを食べに行く!などと予定を入れると、寝ないと!!と思い、ベッドにつくことができます。
とにかく、自分が翌日の朝起きる目的を設定しておくといいです
特に自分がやりたいことがいいです。
やらなければいけないことを設定してしまうと、むしろ逆効果です。
やりたくないから、朝寝坊しようとする。やりたくないやりたくない!と考えこみ、結局夜寝れないということが起きてしまいます。
3,寝床に入ったらスマホは絶対に観ない
早く寝床についても全然寝れないかもしれません。
しかし、ベッドや布団に入ってからは、スマホを絶対に観てはいけません。
そこで観たいと思ってしまうのは、現代において仕方がないことかもしれません。
しかし、その観たい気持ちを抑えて、自分の人生を豊かにすることを考え、ずっと目を閉じていましょう。
その際注意するべき点は、「羊が一匹、羊が二匹…」などあの技は使ってはいけないということです。
実体験として、羊で寝れたためしがないからです。
何千匹数えても寝れません笑
ポイントは、何も考えないことです。瞑想のような感じです。
4,日中に爆睡をしない
寝れない人の特徴として、日中に何時間も爆睡するというケースが多いと思います。
人間は際限なく寝ることができます。
ニートの皆さんは、おそらく知っているでしょう。
気づいていない方は、とっとと気づきなさい。
「人間は、際限なく寝ることができる」
だから、自分で寝る時間を制御しなくてはいけないのです。
日中に眠くなるのは仕方がないことです。
そこで大切なのは時間を測って、仮眠をすることです。
15分~20分がいいとされていますが、30分以内くらいならいいと思います。
それ以上は時間の無駄です。
あと深い眠りについてしまう可能性があります。
寝る際は、机に伏せて寝るなどがいいです。
ベッドで仮眠を取り、起きれないという人がこの世では続出しているので、しっかりタイマーをセットして起きれる自信がある人のみ、ベッドや布団で寝ましょう。
5,日中にやれることをやりまくる
日中に、やるべきことがあったにも関わらずダラダラとYouTubeやNetflix、ゲームなどのコンテンツを消費してしまうことはあるあるだと思います。
これをいつまでも自分の中のあるあるにしてしまえば、自堕落な人生となるでしょう。
自分の理想や目標には到達せず、妥協する人生になるでしょう。
それが嫌なら、日中は自分がやらないといけないと思うことをしっかりやり、やることが終わってから、娯楽を楽しみましょう。メリハリをつけましょう。
そっちの方が充実感もありますし、人生幸せだと思います。
張り合いのある生活の方が、私は好きです。幸福です。
そして、日中にやることをしっかりやれば、そこそこの疲れが出てくるので、夜もしっかり寝たいと思い、寝ることができます。
最後に
昼夜逆転を治すためには、早く寝ることが重要ということ、実際に行動するために、何をするべきかをいくつか提案しましたが、いかがでしたでしょうか。
自分自身、今まで長期にわたり、自由な時間ができれば昼夜逆転になってきました。
その経験を活かし、今回記事に書いてみましたが、今回の記事が、昼夜逆転をしていて悩んでいる方の参考になれたら幸いです。
夜はしっかりと寝て、日中は太陽のもと元気に活動していれば健康で、良い人生になると思うので、一緒に人生楽しみましょう!
今回の記事では書けなかったことはたくさんあります。
そういったことは、今後記事にしていきたいと思うので、ヨッシー向上日記を今後もよろしくお願いします!
ここまで読んでいただきありがとうございました。