一昨日は、起きて午前中は胸のトレーニングをしてからプロテインを飲み終わった。
そこからちょっと何してたか覚えてない。
やはり、日記はその日か翌日には書いていないと忘れるものだ。
予定帳に何やったかも書いていた方がいいかも
そうだ
昼食を食べながら映画を鑑賞していたんだ。
「ナイトクローラー」という映画を観た。
この映画は、マスコミに事件や事故の際の映像を提供するフリーカメラマンの男がどんどん事業を大きくしていく映画だったが、マスコミのマーケティングがなんとなく分かった。
薄々気づいていたが、世の中は、より残酷な事件や事故の情報を欲しがっているんだ。
劇中では、メディアはよりグロかったり残酷なものをカメラマンに求めていた。
主人公のカメラマンは、最初は学歴などはなく、仕事を求めて泥棒をやったりしている人だったが、今の時代特有のインターネットなどを駆使してどんどんお金も儲けていっていた。
自分が思うに、主人公はあの仕事に巡り合わなかったとしてもビジネスで成功していたんじゃないかと思う。
もう需要や工夫するべきところがどういうところなのかなど全て自分で分かっていた。
自分自身でも言っていたが、吸収が早い人だった。
ジョーカー的狂気さがあった。
社会の闇の部分がスポットライトに照らされていた。
社会の闇を覗けた一方、カーチェイスなどもあって興奮した。
観終わった後、うおぉ~ってなるから良かったら観てみてほしい
この日も、これからどうするかを引き続き考えていた。
読書もした。
FACTFULNESSの続きを読んだし、オーディオブックの無料体験版を始めて像の表紙のビジネス書をちょっぴり聞いた。
夜は最近観たフォレストガンプという映画に感化され、雨がちょっぴり降っている中、自転車で1時間半ほどサイクリングした。
まだ行ったことのないところまで行ったが、くらい夜の森はホントに怖い
あの自転車のライトの光しかあてにならないあの恐怖。
怖いがたまらない。また夜の森に自転車を走らせたいと思う。
しかも自転車のライトも充電しないまま結構使っていたからいつ消えるか分からない恐怖。たまらない。
この日の気づき
・メディアは需要がある情報しか報道せず、少しずつ良くなっている世界の変化など報道しない。
・靴を磨く、募金する、腹八分目
・自分の道は自分で切り開くしかない。誰も助けてはくれない。俺は甘えていたんだ。
・夢は毎食すき家を食べられるようになること