2023年7月17日の日記です。
昨日は、海の日で世間では祝日だったが、大学はあった。
しかも1限からあった。
前日に1500mの山を登山したこともあって、かなりしんどかったが、なんか世間が祝日で休みの時に大学に行くってのは、気分が上がった。
1限は、国際経済学。
昨日は、持続可能な開発について勉強した。
開発を行っていくうえで、環境対策を考えてやっているかどうかなどを学んだ。
フードマイレージとか、バーチャルウォーターとか高校の地理でみっちり学んだやつを再確認できた。
驚いたものとして、「ペットボトル入りのミネラルウォーターの9割にプラスチック粒子が入っている」らしい。
人類が出したプラスチックごみはゾウ11億頭分という話もあって、プラスチックに関しては、人間が考えて行動を変えていかなければいけないと思った。
2限は、金融論。
金融論では、金融リテラシーの重要性について前回に引き続き学んだ。
今回は、資産形成についての話だった。
日本は、銀行に貯金している人が多いのに対し、アメリカは株式投資や投資信託をしている人が多いという話が出てきて、低金利が続く中、10年後は日本もアメリカ型の方法をとる人が増えるんだろうなと思った。
これに関しては、FPでも勉強したが、結構興味がある。
自分も貯金を銀行に入れたままにしないで、少しでも投資に回そうかと思った。
しかし、投資は元本がものを言うので、あまり少額のお金を投資信託に回すのは意味がないのではないかとも思ってしまう。
そこで時間を使ったり、変に適当なところにお金をやってしまうのも意味がない気がする。
しかし、投資信託とかで、資産形成をするのは、働き始めたら必ず行う。
20代は、給料をより貯金し、投資信託などに回し資産形成をするべきである。
そして大学生で、ろくな収入がない今は、スキルアップとか自己投資にお金を使うべきである。
間違いなく、これから日本人は多くの人が、投資信託などにお金を回す。
でないと、今の時代、老後の資金が心配になるはず。
教授は、「時間は若い人の味方」とおっしゃっていたが、その通りだと思う。
投資は、長期で、積立、分散することがよりリスクを取らなくて済むから、若い人は、若いうちから毎月コツコツと積み上げていくべきだ。
ちなみに、今日見た動画で興味深い動画があったから共有。夢あるよ。
昼は、簿記勉強して、
4限は、企業論だった。
企業論では、リアル店舗のショールミング化などを勉強した。
百貨店の売り上げが減り、オンライン販売が成長しまくっているとか。
ショールミング化とは、十店舗で商品を見た後、その商品をオンライン販売で買うこと。
皆さんもやりますよね。
消費者は、より安い価格で買おうとするのは当たり前だし、ポチったら家まで運んでくれるのも、オンライン販売のいいところ。
これからの百貨店がどうなっていくのかは、結構興味がある。
改革しないで衰退していくのか、はたまた変化を起こして時代の流れに乗るのか。
放課後は、簿記の勉強した。
でも、もっと時間を有効活用はできた。
昨日は、勘定科目が全然覚えていなくてイラついてしまったがこれもまた人生。
食べたもの